iPhoneがネットに繋がらなくなる原因は主に3つあります。
本記事はWi-Fiでネットが接続できなくなった対処法ではなく、
データ通信、モバイル通信、LTEや4Gでネットに接続できない原因や対処法を解説します。
ネットが繋がらなくなる3つの主な原因
1. システムトラブル
2. iPhone自体に問題がある
3. 「PDP認証に失敗」と表示される
の3つが主な原因です。
では順に説明していきます。
原因別の対処法
1. システムトラブル
これはiPhoneの使いすぎで機械やシステムに負荷を与えていることが原因です。
では対処法を解説します。
iPhoneを休ませることが重要なので、
1. 電源を切って放置
2. 強制再起動を行ってシステムをリセットさせる
この2つを行えばシステムトラブルが原因の場合は解決します。
「2.」の操作の仕方は騎手によって様々です。
iPhone7や7Plusはこちらに
iPhone8/8Plusはこちらに書いてあります。
2. iPhone自体に問題がある
iPhoneの部品等やiPhoneの中身に故障の可能性があります。
特に次の3つが主な原因です。
・データ通信を行うシステムが壊れている
・SIMカードの接続が甘い、または傷がある、割れている
・機器自体の故障
iPhone自体に問題がある場合は自分では解決できないので修理屋さんか購入したお店に相談しにいきましょう。
3. 「PDP認証に失敗」と表示される
ネットに接続しようとすると「PDP認証に失敗しました」という画面が表示されてそれ以上先に進めませんよね。
これはAPNの設定に問題があるからです。
APN設定?と思ったあなた、簡単に言えばデータ通信を行うための設定です。
次のポイントで対処法をお話しします。
対処法はAPNを設定し直してください。
APN設定?となったあなたは、SIMカードを契約したお店に行ってください。
もしそれで解決しない場合は、iPhoneを契約した時の資料を全部持って修理してくれるお店に行ってください。
まとめ
購入されてから2年経つiPhoneは機器的にも劣化しつつありますし、
契約的にも2年経つと買い替えの時期と言われています。
一度相談してみては?
もしネットが繋がらないというのが解決しないときは私のツイッターのダイレクトメッセージ(DM)まで!