近年キャッシュレス化が進み、「スマホ決済」で支払うことが増えてきました。
ペイペイのようなQRコードを読み込むスマホ決済や
iPhoneを使ったApple Payでのスマホ決済
LINEで割り勘等のスマホ決済、、、etc
と今後もスマホでキャッシュレス化、増えていくことでしょう。
しかしキャッシュレス化のキャンペーンやらなんやらで
なんとなくスマホ決済に手を出したあなた
知らずにいたら損をするキャッシュレス化、スマホ決済のあれこれをお伝えします。
スマホ決済の7つの落とし穴〜キャッシュレス化〜
1. iPhoneのバッテリが切れたらスマホ決済はできないの?
基本はスマホ決済することができません。
しかし、iPhoneXS/XS Max/XRなら交通電子マネーのSuicaは予備電力で使うことができます。
iPhoneのバッテリが消え、画面が点灯しなくなれば
画面を使って決済するスマホ決済はできません。
しかしApple PayではSuicaをエクスプレスカードに設定しておくことで、
iPhoneXS/XS Max/XRでのみバッテリが切れてから約5時間は使用することができます。
2. スマホ決済で使用しているiPhoneを失くしたらどうすればいいの?
携帯キャリア(au/docomo/softbank等)に連絡してロックしてもらいましょう。
iPhoneを失くした場合、誰かに使われる可能性があります。
まずは携帯キャリアに連絡しましょう。
連絡せずともロックする方法はiPhoneを探すという機能で
別のパソコン・スマホから失くしたiPhoneと同じApple IDでログインし、iPhoneを検出し、紛失モードでApple Payを無効にすることができます。
またApple Payの情報はiCloudからも削除可能です。
iCloudにログインし、設定をクリック→マイデバイス→Apple Payの横にある削除をクリックすれば消せます。
3. お金のことだからセキュリティが心配
あなた自身でできることとしては同じパスワードの使い回しをやめることです。
そしてセキュリティソフトを入れましょう。
これで紹介しているセキュリティソフトはネット決済保護機能などスマホ決済に適したソフトです。
しかしこのソフトはiPhone未対応、、、
iPhone対応でスマホ決済に適しているセキュリティソフトはこちら
キャッシュレス化の時代、セキュリティあってのスマホ決済ですからね
4. クレジットカードを持っていないけどできるの?
クレジットカードを使わないスマホ決済もあります。
たとえばdocomoの決済のd払いは月々の携帯料金と一緒に支払うことができます。
Apple PayのSuicaはチャージ。
銀行がスマホ決済に参入していることもあり、
口座から直接引き落とすデビット式もあります。
画面は汚い〜キャッシュレスよりも前に〜
画面の汚さもレスしませんか?
唐突ですがあなたのスマホの画面は汚いです。
その理由は公共の椅子、つり革、ドアノブ、菌だらけのものを触っておいて手を洗わずにそのまま画面を触ってますよね?
なおかつご飯を食べながらスマホを触る、菌やウイルスは体内に入りますよね。
防ぎたいなら画面を拭きましょう。
これは画面をキレイにできる画面用のウエットテッシュでホコリも付きにくくなります。
5. 使いすぎが心配、利用履歴がすぐ見れたらいいのに
キャッシュレス化の時代そこは心配ですよね。
しかし使いすぎを心配することはありません。
スマホ決済は利用履歴がすぐにスマホでチェックすることができるので使いすぎが防げます。
6. ここは使えるお店?何で調べればいいの?
スマホ決済アプリでは使えるお店を地図検索できるサービスもあります。
またお店のレジに何が使えますや
お店の公式サイトで使えるスマホ決済の種類が書いてあることも
またキャッシュレス化がどんどん進むのでこれからもスマホ決済ができるお店は増加中
それを参考に利用できるお店を探してください。
7. キャッシュレスやスマホ決済って、お店だけ?
タクシーやコインパーキングでもスマホ決済が使えるようになってきています。
またもともとキャッシュレスなネットショッピングでもスマホ決済が増えてきています。
これからどんどんキャッシュレス化が進んでいきますね。
まとめ〜来たるキャッシュレス化〜
キャッシュレス化、スマホ決済はとっても便利。
しかし、キャンペーンにつられ落とし穴、、
キャッシュレス化やスマホ決済はここ最近増えてきているサービスです。
節度を持ってキャッシュレスですよ。