新生活に必需品な電気ケトル。
いいものを選びたい、けれど高いお金は出せない。
ティファールなど3000円台の電気ケトルもあるけどもう少し安く抑えたい。
安いけれどちゃんと使えて、使いやすい。
そんな電気ケトルをあなたに紹介します。
忖度なしのレビューをする電気ケトルは
dretecと言う会社の「PO-340」です。
ではレビューをしていきます。
dretecってどんな会社?
このPO-340を生産しているdretec通称ドリテックは「暮らし」に関わるもの全てに便利さを提供することを心がけている会社です。
創業から約22年、本社は埼玉県にあり、東京や大阪に支社があります。
販売している商品は電気ケトル以外にもオーブンやアイスメーカーから
体重計や掃除機など幅広い商品を取り扱っています。
会社情報がわかったところで本題のレビューに行きます。
dretecのPO-340をレビュー!
自分に嘘をつきたくないので、忖度なしのレビューをしていきます。
購入編
私はビックカメラで購入しました。
Amazonでも同じ商品くらいで販売されています。
大きさからしてアマゾンで注文すると大きめの箱で来るのでしょう。
開封編
では開封していきます。
箱を見ると、1.0L水が入るとあります。
1〜2人暮らしように設計されているそうです。
6つの便利ポイント
・取り外しが簡単な洗えるフィルター
・注ぎ口にカバーがついているのでホコリが入らない
・スイッチのレバーを下げればお湯が沸く
・目盛りが見やすく水分量がすぐわかる
・電源がONのときはランプが青く光る
・本体はコードレス
とあります。
実際に箱から出しましょう。
同封されているのは、電気ケトル本体、説明書、給電スタンド。
本体を持ってみると軽い。すごく軽いわけではありませんが軽いです。
給電スタンドに置くのも簡単、蓋のボタンも大きくて軽いので押しやすい。
電源ボタンも軽く簡単に押せます。
説明書を見てみる編
説明書を見ると、お湯が湧いたら自動的にOFFになります。
その機能は電気ケトルに必須ですよね。
140mlの水を沸かすのに90秒かかるそうです。
高い電気ケトルだと60秒とかのものがありますが
自宅のIHで湯を沸かすと5分くらいかかるので90秒はかなり早いですね。
電気ケトル本体が転倒した場合は蓋は空きませんが、
注ぎ口のカバーが軽いためそこからお湯が漏れちゃいます。
倒さないように気をつけないと。
では実際にお湯を沸かしていきます。
お湯を沸かして使って見た編
水を入れてお湯を沸かしてみます。
本体が軽いので水を入れても重さにストレスは感じません。
電源をONにするとパッと目盛りの部分が青く光りました。
なかなか淡い青い光でオシャレです。
コップ一杯分入れて沸かして見ましたが、
90秒なんてすぐですね。
湯を沸かすと取っ手の部分は熱くなりませんが、
本体は熱いです。これは値段から考えればしょうがないかもですね。
本体が熱くなるのは嫌だと言う人は別の商品を買いましょう。
お湯はお湯なので特に言うことはありませんが、
特に沸かした後に臭みもありません。
お湯を沸かした後もかなり保温してくれるのでありがたい。
お水の二度沸かしは水から有害な成分が出るのでしないでくださいね。
では最後に総評をします。
まとめ
dretecのPO-340は私の中では星5の内、「星4.5」です。
なかなかいい商品にめぐり合うことができました。
安さから考えて使い勝手の良さ、唯一本体がしっかりと熱くなるのでそこが評価を下げました。
一人暮らしでペットも飼っていない子供もいない状況であればとってもオススメしますが、
小さなお子さんがいて、ペット等がいらっしゃるあなたには不向きかもしれません。
商品自体は忖度なしでとってもいい商品、人生初の電気ケトルでしたが大満足です。