スマホを見ていると
◇頭が痛い
◇クラクラ
◇ふわふわ
◇目がしょぼしょぼ
◇めまい
といった症状が体に出ていませんか?
クラクラ、ふわふわ、めまいを解消できるよと言ったストレッチや
ツボ押し等はありますが、結局スマホを触ってしまう現代人。
クラクラ、ふわふわ、めまい、スマホを見るのをやめよう。
ということもできない。
じゃあクラクラ、ふわふわ、めまいを解消したい、
それはいつも見ているスマホの設定を変えればいいのです!
それを解消する方法を教えます!
1. 〇〇を減らす
画面がすごくふわふわ揺れている動画を見ていると
頭がクラクラ、めまい、気持ち悪いとかなりますよね?
iPhoneの操作も滑らか動きをしている分これらと同じ状態になりやすいです。
そのめまい等を解消する、
1つ目の技は「視差効果」を減らす。
「視差効果」とは、
有効だと動きが滑らかに、
無効だと無駄な動きがなくなります。
特に設定していないiPhoneだとこれが有効になっています。
ではふわふわ・クラクラ・めまいに立ち向かうため無効にしましょう。
1. 設定を開く
まずは歯車マークの設定をタップしてください。

項目がたくさん表示されるので、
その中から「一般」を選択してください。

2. アクセシビリティをタップ
一般を開くと項目がまた出てきますが、
その中から「アクセシビリティ」をタップしてください。

3. オフにする
アクセシビリティが開いた後に、
「視差効果を減らす」という項目があるのでそれをタップ。

視差効果を減らすのとなりにあるボタンがあります。
ボタンが白色の場合は有効になっています。
ボタンをタップ、緑色になり視差効果が減ります。

これで視差効果が減りました。
タブの切り替えとかを行うと違いがわかりやすいです。
これらを設定してもクラクラ、、
そんなあなたはスマホの使用を控えて、、は無理ですよね。
じゃあ何もしない、それでは体調が悪くなる一方です。
まずは目の負担から下げましょう。
目の負担を下げる方法や傷ついた目がどうなるかを書きました

2. 〇〇&〇〇を下げる
クラクラ、ふわふわ、めまいを対策できる
技2つ目はNight Shift&ホワイトバランスを下げるです。
Night Shiftとは画面を暖かい色にして、
ブルーライトをカット機能です。
ブルーライトって結局何?というあなたはこちらを見てください。

ホワイトバランスとは簡単にいうと、
画面を暗く、
画面の光を抑えるのではなく、画面の表示自体を暗くします。
このNight Shiftとホワイトバランスを下げると
かなり目に良くなります。
では設定の仕方を解説していきます。
1. Night Shiftの設定方法
Night Shiftの設定の仕方は以前他の記事で書きました。
こちらをご覧ください。
クリックでNight Shiftの設定方法を見ることができます。

そしてそのNight Shiftを一発で操作できる方法があるのでこちらを見てください。

2. ホワイトバランスを下げる方法
ホワイトバランスを下げる方法も他の記事で書いています。
こちらを見てください。
クリックしてホワイトバランスを下げる方法を見ることができます。

まとめ
頭のクラクラ、痛いはブルーライトがかなり関係しています。
ブルーライトは太陽よりも強い光です。
小学生の時に虫眼鏡で黒い紙を焦がす実験したことありますか?
あれちょっと待ってください、
眼球の黒目、眼球の水晶体(レンズ)、ブルーライト、
これ目の後ろにあるもの焦がす条件が揃っていますよ。
目の後ろにあるものは「脳」です。
もうわかりますよね、今すぐに何をしなくちゃいけないか。
こちらでその対策の方法を書きました。
手遅れになる前に、これは最後通告です。
