Apple File System略してAPFS、一体こいつの正体はなんなのか。
誰でもわかるように説明していきます。
APFSとは?簡単に表すと?
APFSは略さずにいうと、アップルファイルシステムという名前です。
名前の通り、iPhoneやMac、Apple Watchなどを作っているApple社が作ったファイルシステムです。
ファイルシステムって何?と思ったあなた、次に行きましょう。
ファイルシステムって何?
ファイルシステムというのを簡単にしていきましょう。
パソコン用語でいう「ファイル」とは写真や動画、音楽などのデータ、一個一個のことを言います。
パソコン用語でいう「システム」とは情報を記録、処理、伝達、管理するための仕組みのことを言います。
この2つを組み合わせると、、
「データを管理するシステム」のことをファイルシステムと言います。
ファイルシステムは何に使われているの?
ファイルシステムはWindowsやMac、Android、iOSといったOS(オペレーティングシステム)に使われています。
ここでAPFSを理解する上で大事なことが、ファイルシステムにはいくつかの形式があるということです。
形式とは、wordで作ったファイルは「123abc.docx」写真だと「456def.gif」など「.docx」「.gif」が形式です。
これらと同様にファイルシステムにも形式があります。
それは次で説明していきます。
ファイルシステムの形式って何があるの?
先ほどファイルシステムはWindowsやMac等のOSに使われていると言いました。
ファイルシステムの形式はそれぞれ異なります。
ざっと表すと形式は以下のようになります。
・Windows・・・NTFS・FAT32
・Mac・・・HFS+
・iOS・・・HFS+
※これらは2016年までの形式です。
Windowsは置いといて、MacやiOS等のApple社のOSに使われているシステムファイルの形式は「HFS+」にはある問題がありました。
それは、、次で説明します。
ファイルシステムの形式「HFS+」って何が問題?
「HFS+」は何が問題か、それは古いんです!!
「HFS+」が作られたのはなんと1998年。
そしてHFS+のベースは、HFSといってそれは1985年に開発されたのです。
古い!!30年以上も前に作られたシステムが適用されているんです。
違う形に言い表すと、
1889年に公布された大日本帝国憲法は、1947年の日本国憲法施行まで約56年間一度も改正されていなかったぐらい古いんですよ。
話が逸れましたが、、
「HFS+」の何に問題があるか、
「HFS+」が作られた約20年前のパソコンにはフロッピーディスクというデータを記憶する装置が使われていました。
なんとこのフロッピーディスク、容量が1GBなどめちゃくちゃ少ないんです!!

でも現代のデータを保存する装置はHDDやSSDというものです。
↓これがHDDです。
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フロッピーディスクに比べて容量も増えましたし、速度もセキュリティ性も向上しました。
20年前はもちろんWindows10ではなく98、2000とかです。
何それ?と思ったあなた、ふーんそんなのがあったんだーぐらいに思ってください。
とにかく何が問題ってどんどんコンピューターが進化していくのにそんな古いものを使っていることなんです!!
だからApple社は「HFS+」に変わって新たに「APFS」を生み出したんです。
これが「APFS」の正体です。