Googleは検索の仕方で、
・何かの略語の正式名称が何なのか
・調べたい物の名前が曖昧な時に使う曖昧検索
・調べたい名称が完全一致検索
・いずれかを含む検索
を行えることは知っていますか?
これをマスターすればあなたはGoogle検索で他の人よりも賢くなれます。
ぜひ覚えて、自慢してみては?
早速紹介していきましょう。
何かの略語の正式名称が何なのか
例えば「VR」という略語の正式名称が知りたいとなった時は、
「VR の略」と検索してください。
詳細に表すと「VR(空白)の略」となります。
するとVRの正式名称が何なのかと意味を教えてくれます。
曖昧検索
調べたい物の名前が一部はわかるんだけど、んー曖昧だ。
という時に使う曖昧検索。
例えば、「伏見稲荷大社」と調べたいのに、
伏見なんとか大社といったこの「なんとか」という部分が思い出せない。
そんな時には「伏見✳︎大社」、詳細にいうと「伏見(アスタリスク)大社」
と調べると「伏見稲荷大社」と検索結果で表示されます。
完全一致検索
単語が完全に一致しているものだけを検索したいという時に使う完全一致検索。
例えば、「海ぶどう」と調べたいのに、
そのまま検索したら「山ぶどう」も検索にヒットしてしまった!
そんな時は「”海ぶどう”」と「”」これで単語を囲めば完全一致検索になります。
いずれかを含む検索
検索したい単語のどちらか1つが含まれているものを検索したいときに使う検索。
例えば、「お寿司」と「ローストビーフ」どちらかが含まれている「食べ放題」に行きたい。
そんなときありますか?私はあります。
と話が逸れました
そんな時は「お寿司 or ローストビーフ 食べ放題」
詳細に書くと「お寿司(空白)or(空白)ローストビーフ 食べ放題」
と検索するとどちらかを含んだ食べ放題のお店を探してくれます。