ふるさと納税を未経験の私たんさんが、
人生初のふるさと納税をした失敗談や
利用したサイトやふるさと納税の流れを解説していきます。
ガチ初心者がふるさと納税やってみた
ふるさと納税が怖い、損したくない、意味が分からない
あなたぜひ参考にしてください!
私の失敗談
・金額計算を間違えてたぶん損しました( ´∀` )
・ぎりぎりに商品を購入しすぎて、間に合うかひやひやしました( ´∀` )
っとふるさと納税に踏み出すあなたには失敗してほしくないので是非参考に!
ふるさと納税のあれこれ
必要最低限、漏れなく解説します。
簡単にふるさと納税とは?
自分の年収に合わせて
実質2000円だけで商品を購入できるサービスです。
※引用:さとふる
ふるさと納税額計算
https://www.satofull.jp/static/calculation01.php#02
ワンストップ特例制度?確定申告が必要?
ふるさと納税はただ商品を購入するだけで終了ではありません。
ふるさと納税対象の商品を購入した後に
納税控除手続きをしなければなりません。
その方法が
・ワンストップ特例制度
・確定申告
のどちらかで申請することになります。
ワンストップ特例制度とは?
・1年(1月1日~12月31日)で5自治体(5都道府県,市,区,町,村)までの商品が買える
・確定申告や住民税申告をする必要のない給与所得者等である
が両方当てはまる人ができる制度です。
各自治体からもらえる資料を書いて、
返送するだけで申請できるのでやりやすい。
※6自治体以上を1年間で申し込みたい人は確定申告で行います。
ワンストップ特例制度の資料は面倒?いつ届くの?
ワンストップ特例制度の資料は
各自治体から返送用の封筒(切手必要)が同封され送られてきます。
資料の書き方は一緒に送られてくるので心配はいりません。
書くところも多くはないです。
何が面倒?
・マイナンバーカードのコピーや持っていない人は、マイナンバー通知紙のコピーと免許書のコピー等が必要
・ふるさと納税商品を購入した年の翌年の1月10日までに提出する必要がある
・自治体によっては商品とは別で送られてくる(後日)。
したがって、12月31日ぎりぎりでふるさと納税商品を購入するのはオススメしません。
さてここまでがふるさと納税のあれこれです。
次からは実際にサイトごとの違い等を解説していきます。
ふるさと納税実践編
注意点を最初に言っておくと
・自分の現在住んでいる自治体のふるさと納税商品は買えない
例:神奈川県横浜市に住んでいる人は
神奈川県横浜市のふるさと納税商品は
買ってもいいが納税として扱えない
・サイトをまたいでもいい
(ワンストップ特例制度を利用する人は5自治体は守る)
ふるさと納税ができるサイトごとの違いは?
サイトごとに違いを一言で表します。
楽天ふるさと納税
・楽天ポイントが付く
https://event.rakuten.co.jp/furusato
ふるさとチョイス
・掲載数がダントツで多い
さとふる
決済方法が多い
ふるなび
電化製品が充実
私は楽天ポイント欲しさに楽天ふるさと納税
電化製品が欲しかったのでふるなびを利用しました。
ふるさと納税商品を購入して申請までの流れ
商品は購入して約1週間ちょっとで届きました。
ある自治体は商品と一緒に、
もう一つの自治体は後日資料が届きました。
ぎりぎりに商品を頼んだため、
急いで資料を書いて出しました。
自治体によっては申請完了のメールが届きます。
ありがたいです。
まとめ
最後までありがとうございます。
ふるさと納税をやってわかったことが、
・数字はしっかり把握する
・ぎりぎりに商品を購入しない
この記事がよかったというあなたは
Twitterのフォローと何かあればDMまで!