SQLでテーブルにデータを追加する、削除する方法を解説していきます。
例えば
テーブル名:birthday
購入日 | 品目 | 費用 |
2020/07/14 | 靴 | 18,000 |
このプレゼントテーブルに
「2020/07/15, 髪飾り, 5000」というデータを使いします。
そして後ほど消します。
テーブルにデータを追加する、削除する方法
1. テーブルにデータを追加する方法
テーブルに前述したデータを追加します。
そのSQL文は
insert into プレゼント values (‘2020/07/15′,’髪飾り’,’5000′);
でデータを追加できます。
「insert into」で追加先のテーブルを指定して、
「values」で追加するデータを指定しています。
SQLでは単語の間に半角の空白を入れなくても
データに影響をありませんが、
後ほど見返しやすくするために必ず半角空白を入れましょう。
また「;」で区切らない限り改行してもいいので、
insert into プレゼント
values (‘2020/07/15′,’髪飾り’,’5000′);
でも結果に影響はありません。
データを更新する
もしデータを追加することによりテーブル内のデータが変更される場合は
データの更新が必要になります。
その時のSQL文は、
update テーブル名
set 列名 = 変更後データ
where 変更されるデータの列名 = そのデータ
NURO光の申し込みをやめ、そしてドコモ光を選んだ
ネット速度が速いと言われているNURO光を
なぜやめたのか、知らないと損ですよ。本当に私は損しそうでした。
2. データを削除する方法
では先ほど追加したデータをテーブルから消していきましょう。
そのSQL文は、
delete from プレゼント where 購入日 = ‘2020/07/15’;
でデータを削除することができます。
これも同じく
delete from プレゼント
where 購入日 = ‘2020/07/15’;
と改行できます。
まとめ
selectは行の内容を取得する。
updateは行の内容を書き換える。
deleteは行を削除する。
それぞれ用途を覚えて、正しく使っていきましょう。