今話題の「夕食難民」メディアがトレンド作りのために作られた造語
そんなことほうっておけばいい。
たしかにそんなくだらない言葉はどうでもいい。
しかし外食ができなくて夕食に困る人はほおっておけない。
夕食ぐらい自炊しろ!だのなんだのそういう人もいるよね。
これも一種の多様性、みんなで認め合おう。
この世界にはいろんな人間がいることを。
っと前置きが長くなりましたが、
アイリスオーヤマが販売している電気圧力鍋
「KPC-EMA3-B」を使って半年たったので

レビューしていきます。
結論~買いか、それとも損か~
いきなりですが
星5で評価するなら「星5」です。

夕食に困っているあなた、
生活が激変します。私のように。
電気圧力鍋?で料理とは
電気圧力鍋とは
簡単に言うとあなたの代わりに料理を作ってくれる鍋です。
厳密にいえば、火を使う調理を代わりにしてくれます。
なので具材を切ったりするのはあなたが行う必要があります。
それって、なんか面倒じゃない?
そんな時は冷凍野菜、冷凍肉を使います。
![]() |
【冷凍】 ニチレイ 洋風 野菜ミックス 1kg 業務用 冷凍野菜 野菜 ミックス 新品価格 |
![]() |
新品価格 |
あれらはすでに食べやすいサイズにカットされています。
どうでしょう。
冷凍野菜、肉、調味料を入れて、
電気圧力鍋のボタンを押す。
これで料理ができます。
電気圧力鍋のボタンを押して出来上がるまでは
何もしなくていい、だらだらと過ごすのもいい。
では「KPC-EMA3-B」の
半年使ったレビューをしていきます。
商品紹介編
このアイリスオーヤマの電気圧力鍋「KPC-EMA3-B」は
値段がだいたい1万円すこしぐらい。
電気圧力鍋の価格帯としてはかなり下です。
電気圧力鍋初心者、手軽に楽しみたいあなたにはぴったりです。
また鍋は鍋でもこれでお米を炊くこともできます。
カレーも作れます。それも水を使わない無水カレーです。

予約調理もできるので仕事に行く前に予約し、
帰って来たときには料理の香りがする。
まさに誰かが自宅でご飯を作ってくれているかのような。


しかし、とある機能がついていません。
それはかき混ぜ機能です。
価格が3万円や5万円といった電気圧力鍋には
自動かき混ぜ機能がついています。
しかし、この機能がないからといって
不便なことはありません。
火もちゃんと通ります。鶏肉だってニンジンだって大丈夫です。
容量:約3.0L
大きさ縦横高さ約30cmぐらいの3.7kgです。

例えばカレーを満杯で作った場合、
平日の5日間は食べ続けることができます。
平日毎日カレー?!
ごはんやパスタ、うどんやラーメンに合わせるのもよし、
本当にあきたらすこしコンビニ弁当などを挟めばいい。
毎日自炊なんてしなくていいんだよ。
さてでは実際に使ってのレビューをします。
半年使った編
購入から約半年、いやすでにそれ以上
アイリスオーヤマの電気圧力鍋「KPC-EMA3-B」で調理をし続けています。
私が作るのは大体カレー。


日曜日に買い出しを行い、その日に調理(具材を入れるまでの)
私も冷凍野菜などを使うので具材を袋から開けて
調理ボタンを押すまでの時間は約5分。
無水カレーの場合ボタンを押して約1時間ほどで完成します。
もう最高です。
だいたいパスタやごはんで食べます。
おいしいですね。
冒険をしすぎるとおいしくないものが出来上がりますが、
普通の料理では特に問題なく作れます。
サラダチキンも作ってみたことがありますが
これも最高の出来です。
その残り汁もスープに活用。
レシピ本はついていませんが、
調理メニューが12種類書いてある説明書はあるので安心です。


おでんも作ってみました短時間で
しっかりと味がしみ込んだ大根はおいしかったです。
おでんにココナッツミルクを大量にいれたら
まずかったです。冒険しすぎました。
これはサバカレーを作る直前ですね。
サバはもちろん鯖缶です。

さて半年使ってみましたが、
今でも星5です。最高です。ありがとうございます。
まとめ
最後までありがとうございます。
電気圧力鍋と出会うまでの私はがんばってフライパンで料理をしていました。
ですがそれはテレワークだったから毎日できた。
けれど外に出るようになってからはやっぱりきつい。
そこで電気圧力鍋と出会った。
そこからの食生活は最高です。

この記事がよかった!というあなたはTwitterのフォローと
なにかあればDMまで!!