Apple WatchはなんといってもiPhoneを持ち上げなくても
どんな通知が来たか手元でわかることが強み。
特にSNSのLINEがApple Watchだけで確認できるそう。
でも見れるだけじゃない?
見たら既読がつくんじゃない?
返信って小さいキーボードでやるの?
Apple WatchでLINEを使っている間にパソコンにログインできる?
と4つの疑問が出てくるので実際にApple WatchでLINEをしてみます。
最初に言う結論 〜使えるのか?〜
結論から言うと
便利すぎて、iPhoneでLINEするのが面倒臭くなるくらいです。
Apple WatchでLINEってどうしたら使えるの?
まずApple WatchにはLINEアプリが存在します。
LINEアプリを入れなければ使えない、わけではありません。
Apple WatchにLINEアプリを入れなくても
これらの画像のように
LINEの通知は届きますし、
LINEの返信は音声認識での入力と絵文字、定型文で可能です。
LINEアプリを入れなければできることはここまでです。
ではLINEアプリを入れてみましょう。
電子書籍のKindle使ったことある?
最近、本は読んでいますか?
読んでいるあなたも、ドキッとしたあなたも
Kindleを使ってみてはいかがでしょう。
LINEアプリをApple Watchに入れるとどうなるの?
LINEアプリをApple Watchに入れて見ると
使っているiPhoneでLINEの認証すると、Apple WatchでLINEが使えます。
LINEアプリを開いてみると、
トーク履歴
プロフィールとQRコードが表示できるようになりました。
トーク履歴
トーク履歴を見てみると
ちゃんとトークが見れます。
返信の方法は
同様に音声入力、絵文字、定型文に加えてボイスメッセージができるようになりました。
スタンプは表示されますが、送信はできません。
また普通のメッセージは見れますが、
LINEブログが広告など特殊なものはApple Watchでは対応していないようです。
また送信したメッセージの送信取り消しなどの細かいことはできません。
・見れるだけじゃない?
→返信もちゃんとできる
・見たら既読が着くんじゃない?
→通知で開く限りは既読はつかない
・返信って小さいキーボードでやるの?
→小さいキーボードはなく、音声入力、絵文字、定型文、ボイスメッセージで返信
できないことはいくつかありますが、
できなくてもいいと感じました。
必要十分なものがiPhoneを開かずに手元でできるのでこれくらいで十分だと言えます。
LINEを入れたら、通知が来なくなった
もしApple WatchにLINEを入れた後にLINEの通知が来なくなった場合、
Apple Watchのアップデートを行うことで解決できます。
まとめ 〜結局使えるのか?〜
最後まで見ていただきありがとうございます。
送信取消やキーボード入力はできませんが、
手元ではそんな機能は必要ないかなと感じました。
音声入力もちゃんと入力できないかも?と思われがちですが、
誤入力もなく、しっかりと認識してくれます。
便利すぎて、iPhoneでLINEをするのが面倒になるくらいです。