Amazonから販売されている電子書籍を読むための
電子書籍リーダーこと「Kindle Paperwhite」。
私の購入したのが2017年で
Kindle Paperwhite 第7世代 広告付きモデル。
現在発売されているのは第10世代です。
購入して時から約3年がたったので
3年たったからこそのレビューを話して行きます。
*最後に大事なことをお伝えします。*
結論を言うと〜Kindleは買いなのか?〜
結論から言うとKindle Paperwhite、
もといKindle電子書籍リーダーは買いです。


しかし最初はそう思いませんでした。
購入する前は期待感で胸がいっぱいだった
時期は一年に一度Amazonが開催する大きなセール。
「サイバーマンデー」を控えた2週間前で
購入する前はAmazonのプライム会員でもありませんでした。
2017年はAmazonプライム会員になると2000円OFF券がもらえることや
定価1万3千円くらいのKindle Paperwhiteが7000円くらいになって
割引券を使うと5000円くらいで購入できると知って楽しみにしていました。
Amazonプライム会員でKindleを持っていると
・Kindle Unlimitedというサービスで一冊毎月無料で読めるらしい
・無料で読める本が多くあるらしい
と期待していた。
また小説をよく読むので電子書籍で読んだらすごく楽になると思っていた。
そして色々あってプライム会員になりKindle Paperwhiteを5000円くらいで購入しました。
2017年頃の自分は正直ガッカリしていた
購入して期待感いっぱいでKindleを手にして1週間
自分は正直ガッカリしていた。
ガッカリポイントは3つ
1つ目はKindle Unlimitedで好きな本が月に一冊読めなかったこと。
Kindle Unlimited自体は数万冊あるのだが、
そこから一ヶ月に一冊無料で読めるのはほんの一握りでした。
2つ目は無料で読める本というのも種類が少なかった。
無料で読める本が多くあると聞いていて期待していたが、
読めたのは青空文庫でも読める文豪たちの作品や漫画本の最初の1巻や2巻。
無料にすがるつもりもそんなになかったが期待していた分ガッカリしてしまった。
3つ目は使用感が当時は合わなかった。
その当時は電子書籍が自分には合わなかった。
ページをめくった感じなどなんとなく合いませんでした。
Kindle Paperwhite自体の性能はとても良かったのです。
バッテリー持ちや軽さなど自分の観点を抜いたら
星5をつけるくらいでした。
しかし自分に使用感が合わなかったことや
ガッカリ感で購入から2週間ほどで触らない日が増えた。
そして約2年半が過ぎた。。
2年半過ぎがたって久しぶりに触ったKindle
本当に触らなくなって、2年半がたっていました。
なぜ久しぶりにKindle Paperwhiteを触ろうと思ったのか、
それは「Prime Reading」というさらに無料で読める本が増えたサービスができたので久しぶりに触った。
以前までは1ヶ月に1冊だけのサービスでしたが
それプラス同時に10冊まで借りれて、借りれる本は数百冊ある
「Prime Reading」が登場したことによって
無料で読める幅が増えたのです。
それがきっかけでKindleに手を出しました。
するとガッカリ感がゼロになった
「Prime Reading」で本を読み進めると
小説や雑誌も読めてプログラミングの本やお金にまつわる本など
すごいサービスでガッカリ感がほぼ吹き飛んだ。
そして購入当時はすごく違和感を覚えていた
ページのめくりなどの違和感が全然なくなっていた。
その2つが2年半で改善されたおかげで今や購入して良かったと思っています。
今のKindle Paperwhiteはさらに買ったほうがいい!
今のKindle Paperwhiteはあの時と値段がほぼ変わらないのに
あの時にはなかった防水機能が付いていて、
なおかつ月額980円かかるKindle Unlimitedが3ヶ月も無料で付いてくる。
さらに薄くなって、軽くなって、解像度も良くなった。
広告付きモデルとあるが、ホーム画面でバナーが表示されるだけだったりと
全く気にならない。
これは本当に買いだ。


まとめ
結果Kindle Paperwhiteは買いです。
2017年ごろではオススメしませんでしたが、
今はとってもオススメです。
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