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Mac/iMac

MacでUSBをフォーマットする方法

MacでUSBをフォーマットする方法を画像付きで解説していきます。

 

なおフォーマットを行うとUSB内のデータは抹消されます。

行うときは慎重に行ってください。

 

1. USBを挿入

まずはUSBを挿入してください。

 

2. ディスクユーティリティを開く

ロケットマークのアイコンのLaunchpadをクリックしてください。

その後「その他」と書かれたアイコンをクリックします。

その中に「ディスクユーティリティ」という名前の

聴診器が書いてあるアイコンがあります。それをクリック。

3. USBを選択してフォーマット開始

ディスクユーティリティが表示されます。

一番上に表示されているのはMacintosh HDでMacの中身です。

USBのフォーマットを行いたいので、USBをクリックしてください。

ではフォーマットを開始したいので

表示中央上の「消去」をクリックしてください。

4. 名前と形式を選択する

フォーマットをする際に名前と形式を変更することができます。

名前を変更するときは名前の□をクリックすると入力できるようになります。

次にフォーマットの□の部分をクリックすると形式を変更できます。

  • Mac OS 拡張(ジャーナリング)
  • Mac OS 拡張(大文字/小文字を区別、ジャーナリング)
  • exFAT
  • MS-DOS(FAT)
  • MS-DOS(FAT32)

どのフォーマットにすればいいの?

というあなたへ。

WindowsとMacどっちでも使用する場合は?

MS-DOS(FAT32)があればそれを選択してください。

もしMS-DOS(FAT)のみの場合はこれを選択してください。

Macのみ使用する場合は?

Mac OS 拡張(ジャーナリング)を選択してください。

 

では自分にあった形式を選んだら、

消去ボタンをクリックしてください。

5. フォーマット完了

消去ボタンを押すとすぐにフォーマットが始まります。

完了ボタンが表示されたらフォーマット完了です。

名前も変わって形式も変更されて中身も抹消されました。

まとめ

FAT32とFATの違いは?

FATは一回につき2GBまでの大きさのデータを保存することができます。

FAT32は一回につき2TBまでの大きさのデータを一気に保存することができます。

 

もし形式や名前を間違えてももう一度フォーマットし直せばいいです。

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TANSAN
某パソコンショップ店員がパソコン・スマホで困った!という悩みを解決していきます。 ITパスポートの攻略法も随時更新中! PC・スマホで困ったことがあればTwitterのDMまで! 名前の由来は炭酸水が好きなので、でも間違えないでください 私の炭酸水好きは炭酸水が騒がれ始める10年も前から好きなんです。 サイト作りのコンセプトは「赤ちゃんでもパソコン・スマホの設定できるわかりやすいサイト作り」です。 私TANSANとUseful Labどっちもよろしく!!