結論から言うと、
「MacとiPhoneのApple IDは一緒にしてください」
ではなぜ一緒にするのがいいのか、シンプルに3点にまとめて説明します。
1. どの端末でも同じAppleのサービスが利用できる
例えばAppleStoreで音楽や映画などを購入した時、
AppleIDにデータが紐付けされるので
Macで購入した音楽はMacでも聴けるし、iPhoneでも聴くことができます。
映画も同じです。
Safariのブックマークも同期させることができるのでとても便利です。
2. iCloudが共有できる
iPhoneでiCloudにバックアップしたデータをMacで引き出すことが可能です。
なので、iPhoneの電話帳もブックマークもMacで見ることができます。
iCloud DriveでMacで保存したメモをiPhoneでも使うことができます。
逆もまた然りです。
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Apple社も同じAppleIDを使用することを推奨しています。
分けることで管理も大変ですし、
分けることでセキュリティが高くなるとも言えません。
一番の理由は使い勝手がかなり向上します。
私も分けて使っていましたが使いにくかったです、とにかく分けないことをお勧めします。
MacとiPhoneで使用者が異なる場合はアカウントを分けてください。
逆にデータがごちゃごちゃになってしまうので、お勧めできません。